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エルンスト・ルートヴィヒ(Ernst Ludwig, 1667年12月15日 - 1739年9月12日)は、ヘッセン=ダルムシュタット方伯(在位:1678年 - 1739年)。ルートヴィヒ6世とその妻であったザクセン=ゴータ公エルンスト1世(敬虔公)の娘エリーザベト・ドロテーア(1640年 - 1709年)の息子で、ルートヴィヒ7世の異母弟。ゴータ(テューリンゲン州)のフリーデンシュタイン城で生まれた。1739年9月12日、ダルムシュタットのイェーガースブルク城で死去し、息子のルートヴィヒ8世が方伯位を嗣いだ。 1687年、ブランデンブルク=アンスバッハ辺境伯アルブレヒトの娘ドロテア・シャルロッテ(1661年 - 1705年)と結婚し、間に2男3女をもうけた。 *ドロテア・ゾフィー(1689年 - 1723年) - 1710年、ホーエンローエ=エーリンゲン伯ヨハン・フリードリヒと結婚 *ルートヴィヒ8世(1691年 - 1768年) - ヘッセン=ダルムシュタット方伯 *カール・ヴィルヘルム(1693年 - 1707年) *フランツ・エルンスト(1695年 - 1717年) *フリーデリケ・シャルロッテ(1698年 - 1777年) - 1720年、ヘッセン=カッセル公子マクシミリアンと結婚 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「エルンスト・ルートヴィヒ (ヘッセン=ダルムシュタット方伯)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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